仕事のことから、プライベートのことまで書いています。言ってみれば私の自己紹介をしています。お客さんの大切な住まい探しのお手伝いをさせていただく、私の住まいに関するスタンスを感じていただければ幸いです。

建築・建材展2010

2010年03月09日 | カテゴリー: 日々のこと

2010建材展 今日から開催の「建築・建材展2010」に東京ビックサイトまで行ってきました。全体的にこの前来た「ジャパンホームショー」より小ぶりで、住宅に関する資材も少なかったので、朝から午後1までであらかた見ることができました。

一番の収穫は「エゴマを使用した天然塗料」食品会社が作っている100%天然材料と99%天然の材料の2種類(100%の方はなめられるとのこと)。これは安全なことももちろん施工性も良い、価格も安いのでとってもよさげな感じです。今度自宅のテーブルを再塗装しようと思っているので、それに実験で使ってみて良かったら、ぜひ無垢材の仕上げに使いたいと思います。

2010建材展 あとは、三州瓦のブースでいただいた「設計士のための三州瓦マニュアル」。今はほとんどスレートかガルバリウム鋼板葺が多いですが、私は圧倒的に河派です。なんといってもメンテナンスフリー。瓦そのものの遮熱性や空気層ができることも含めて、初期投資は高くなっても絶対にお得な屋根材です。とはいえあまり知られていないのもまた事実。この冊子もっともらってくれば良かった。お客さんにもぜひお渡ししたいです!

ほかにも通称「鉄木」と言われている「ピンカドゥ」という樹種の床材も、コストパフォーマンスが高くて良い品でした。今回もいろいろ勉強になりました。時間を使って行く価値が十分あります。

住宅エコポイントがスタート

2010年03月08日 | カテゴリー: 政策提言

今日から住宅版のエコポイントがスタートしたので、新築・リフォームへの影響少し考察してみました。 エコポイントの対象工事は、新築の場合

  1. 省エネ法のトップランナー基準相当の住宅
  2. 省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅

リフォームの場合

  1. 期間が平成22年1月1日~平成22年12月31日に着手したもので平成22年1月28日以降に工事が完了したもの
  2. ①窓の断熱改修
    ②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
    ③バリアフリー改修

となっています。

取っておきの建材「床材」

2010年03月06日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

今度の新築、リフォームに使えないかと考えている建材がいくつかあります。そのうちの床材をご紹介!私は基本的には。これでもか!というくらい無垢主義なのですが、材料や施工コストを考えるとすべて無垢とは行かないのが現実。それでもプリントのフロアは嫌だし、薄ーい突き板が張ってあるのもやっぱり素材感が不十分。で、3層フローリングではあるものの、表面が4mmくらいある素材感十分の床材の登場です。これだけあると多少傷ついてもへッチャラです。経年によって発酵も期待できそうです(木材の発酵については、下記気にをご覧ください)。
この素材結構高いので二の足を踏んでいたのですが、よく調べると1818mmの185mmという大きな一枚のため働き巾も広い。さらに、クリックシステムを採用しているので、釘もボンドも要らない超簡単施工で、施工費が下がる。オイル塗装済みで仕上げも不要。
これ本当に施工が簡単なので、施主と一緒にセルフビルドなんかもいいかもしれません。今度は工事中も見学会をやる予定です。多くの方に見ていただけると幸いです。

マンション改修プランが固まりました

2010年03月04日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

方南町に続く、エートスのマンションプロジェクト。いずれしっかりまとめようと思っていますが、「リフォーム仲介」スキームで取り組んでいます。これも新しい取り組みで「リニューアル仲介」というのがあるのですが、売主が所有している物件をリフォームしてから売るというパターン。リノベーションという言葉が流行っていますが、私的には改修とかリフォームのほうがしっくり来ます。
さておきプランです。設計者と何度も打ち合わせをしてきたのですが、今日やっとまとまりました。最後まであきらめずに、良くしようと検討していくと、落ち着くべきところに落ち着きます。後は再度仕様を検討し、購入するお客さんが喜ぶようにしたいと考えています。それに今回はとっておきの建材を使おうと思っています!

住宅設備への考え方

2010年03月03日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

昨日ショールームに行っても思うことなのですが、本当に住宅設備のレベルが上がりました。とっても機能的でデザインも洗練されています。
それ自体はすごくいいことなのですが、ショールームにいくと展示しているものは標準からいくつものオプションをつけたのものばかりです。「一生に一度だから(本当???)」と夢を見せ、いくつものオプションをつけていく。出来上がったものは最新式で、素材感もデザインもよい、そして高額な設備!このことはビジネスとしては正しいかもしれません。でも、それって住まいづくりとして正しいの?と疑問に思うことがあります。もちろん、予算にかなりの余裕があればそれはそれでいいのでしょう。でも多くの場合、予算に余裕ががあるケースは稀で、総予算の中で設備に費用をかければ、そのほかの部分が削られることになります。
以前見たマンションでキッチンにものすごくお金をかけたお宅がありました。フルフラットの対面式ステンレスキッチンにミーレのIHコンロ、ビルトインの食洗機、背面収納も統一され電子レンジにオーブンが付いた超フルスペック。もちろん、価値観は人それそれですし、キッチンは美しいのは間違いありません。問題はバランスです。そう建築費におけるキッチンのウェイトが高すぎことです。この住宅の場合、(おそらく)コストダウンをするためにLDKのフロアは無垢材を使っているのに居室部分は突き板の床になっていました。床材の価格、手間の差を考えてもキッチンのほんの一部をダウングレードすれば床材を無垢材に統一できたはずです。

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INAXとTOTOのショールーム

2010年03月02日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

今日はお客さんの一戸建ての新築とマンションのリフォームの住宅設備機器の選定に新宿のINAXとTOTOのショールームに行ってきました。建築不況といわれる中でも、ショールームは人がいっぱいで、不況などはどこ吹く風という感じです。
各ショールームでご案内・相談いただいたショールームアドバイザーの方、とても親切にまたわかりやすくありがとうございました。いい住宅設備機器をセレクトできました。あとは設計から図面があがってきて、見積もり調整をした後に最終決定します。ご希望と予算との見合いで、どれだけパフォーマンスをあげられるかが、これからが腕の見せ所です!

設計のこと

2010年03月01日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

設計の友人に会って考えたことを書きます。
設計は良くしようと考えれば考えるほど、時間と労力がかかります。正直割が合わない仕事だなと思うことがあります。もちろん施主が多く払えればいいのですが、どうしても予算に限りがありますし、設計費がかかった時間と労力に比例したのでは、そもそも予算がたたない・・・。
100万円の仕事の場合、設計時間が200時間、監理に200時間がかかったとします。100万円÷400時間で時給2500円です。これを標準単価と考えて、ある仕事で、設計に手間取ってしまって設計に300時間かかった場合、設計者はどうするでしょうか。
(1)設計に100時間多くかかったので、監理に100時間しかかけない。=400時間=時給2500円
(2)監理を通常通りにやる。500時間=時給2000円。
(3)設計に手間取った際、設計が途中でも、どうにか時間内に終わらせる。=400時間=時給2500円。
もちろん(2)以外ありまえせん。これは「作り手の良心」ですよね。これをなくしたら、ほんとうは設計者の資格はありません!

友人たち-友人の結婚式

2010年02月27日 | カテゴリー: 日々のこと

昨日私の建築の専門学校時代の親しい友人が結婚し、その2次会に友人たちと会いました。集まったのは6人で、ほとんどが今も設計をやっています。夜の学校だったので、働きながらであるとか、会社を辞めて来ている学生がほとんどだったので、夢を実現させていることをとてもうれしく思います。話を聞いているとかなりのハードワーク。でも、やっぱり好きだからやりたい事だからとやれているのでしょう。なかなか金銭的にも名誉的にも報われることが少ないこの業界で、手を抜かないためには、「好きでやっている」という意識や使命感みたいなものは必要不可欠。いつか小さくてもいいから、なにか一緒に仕事ができたらいいなと思います。
あ、友人の結婚式、多くの友人や取引先が集まりとっても良い式でした。彼は建築の仕事はしていませんが、人望もあるし、仕事もできるし(好きだし)、いいやつです。幸せになると信じてます。

快心のプラン

2010年02月17日 | カテゴリー: 新築・改修コンサルティング

現在、お客様の依頼で新築一戸建ての企画が進行中です。弊社が設計や建築会社をコーディネートするわけですが、まずはお客様のご要望を満たすような間取りが第一です。建築予定地が防火地域にあるため原則耐火建築物が必要とされるものの、100m²未満の場合、例外的に準耐火建築物が建築可能となります。

今回は35坪強の敷地にこの範囲内で新築することになっているため、かなり建蔽率、容積率には余裕があるものの

  1. 1階にLDKと分離した8帖以上の洋室に大き目の収納、洗面浴室と1.25坪の浴室
  2. 2階にはロフト等の収納を多く取りたい

というご要望だったため、30坪という上限坪数でのプランニングに苦労しました。

設計から出てきた案に昨日今日と打ち合わせをして、ついさっき修正案が出来上がって、思わず「いいじゃん!」「完璧!!」と自画自賛・・・。本当は自画じゃなくて他画なんですが、自分の考えを入れながら作り上げていくことはとても楽しいし、いい仕上がりだとうれしいものです。

私にしても設計の担当にしても好きでやっているこの仕事。出来る限りの努力をしています。だからこそいい仕事が出来るし、お客さんの大切な住まいですから、妥協しないでいい仕事をしていかなくてはならないと考えています。

キーボードとマウスを交換

2010年02月16日 | カテゴリー: パソコンのこと

DELLの標準のキーボードとMicrosoftのオプティカルマウスを使っていたのですが、マウスの調子が悪い気がして、新しく購入しました。kakaku.comで評判を読んで購入したのはロジクールのキーボード・マウスセット「MK700」。マイクロソフトマウスとキーボードをセットにしようかさんざん悩んだ末、評価を読んで決定!

今日一日使ってみて快適なのはワイアレスなので、当然ですがコードが邪魔にならない!!あとはパームレストで手首が楽になりました。あとはキータッチがやわらかいので少し楽な気もするのですがこちらはまだ慣れていません。