資源価格大暴落・・・(ごみの話)

最近ガソリン価格が下がってよかったと思っていたら、昨日の日経産業新聞に原油どころではなく大暴落している資源の話が掲載されていた。その資源とはゴミ 叫ぶ そう、「捨てればゴミ分ければ資源」というあの資源ごみです。

例に挙がっていた、ペットボトルの引き取り価格は10月の30円/kgがなんと11月には十分の一の3円。12月にはゼロになるかもしれないとのこと。さらにいうと引き取り価格がマイナスになる可能性もある。もちろん「価格がつかない=資源じゃない」とは言えないのですが、リサイクル業者が資源として売れないので買えない⇒集めた自治体は処分(焼却)することになります。資源ごみとして分別して回収するために、排出前の洗浄にかかる水や人手間、収集にかかる人件費や収集車の燃料代など多大なコスト=エネルギーがかかっています。これはあくまでゴミを資源にとして使うからであって、ゴミとして扱うならば、まったくの無駄ですし、エコではない。ペットボトルに限らずトータルに資源ごみの分別に合理性があるのかも考えなくてはいけないと思います。

こんなゴミ資源暴落の時代には発想の変換が必要です。まずは“資源になるから(リサイクルできるから)ゴミを出してもいい”という錯覚(意識)を捨て、単純に“ゴミはゴミであること”を再確認することが何より大切です。ゴミをできるだけ買わずに、ゴミの排出を減らす。それでも出たゴミは商業ベースに乗らない可燃物は燃やしたほうがいい。燃やすことで得られる熱エネルギーを極力生かして、ごみ発電や地域の温水プールなどいろんなことに使うのもいいと思います。

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