設計のこと

2010年03月01日 | カテゴリー:

設計の友人に会って考えたことを書きます。
設計は良くしようと考えれば考えるほど、時間と労力がかかります。正直割が合わない仕事だなと思うことがあります。もちろん施主が多く払えればいいのですが、どうしても予算に限りがありますし、設計費がかかった時間と労力に比例したのでは、そもそも予算がたたない・・・。
100万円の仕事の場合、設計時間が200時間、監理に200時間がかかったとします。100万円÷400時間で時給2500円です。これを標準単価と考えて、ある仕事で、設計に手間取ってしまって設計に300時間かかった場合、設計者はどうするでしょうか。
(1)設計に100時間多くかかったので、監理に100時間しかかけない。=400時間=時給2500円
(2)監理を通常通りにやる。500時間=時給2000円。
(3)設計に手間取った際、設計が途中でも、どうにか時間内に終わらせる。=400時間=時給2500円。
もちろん(2)以外ありまえせん。これは「作り手の良心」ですよね。これをなくしたら、ほんとうは設計者の資格はありません!

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