宅建業免許の更新
2010年05月14日 | カテゴリー:
当社も設立して満5年を迎えて、宅建業免許の更新の時期になりました。更新の申請は免許の有効期限までの1月前の4月27日までに手続きしなくてはいけません(その時の話)。
免許を取得した時点ではなかったのですが、電子政府の流れで「宅建業電子申請システム」というのが出来ています。今回はそれを使って申請することにしました。しかし、これムチャクチャ使いにくいんですよ。というか、おそらく普通の不動産屋じゃ使うのは無理!ではないかと思うほど難しい。送るファイルというのが、メインのファイルがシステムで生成された「xmlファイル」その他はpdfやエクセル、ワードとか指定があるし、さらに各種証明書(登記事項証明書、身分証明書や納税証明書)などはスキャンする前に「原本と相違ありません」+署名が必要・・・などなど、ハードルが高すぎます。さらに修正はシステム経由でないと出来なくて、それも申請日の翌日に担当者が閲覧できて、補正指示を出す。補正が出来るのがその翌日。補正が終わるのに2日かかるわけで、さらに申請の受領は補正が終わった日になる(免許有効期限の1ヶ月前までに申請しないと始末書が必要に!)。私も2回補正させられて、何とか審査が進むことになりました・・・。
で、事務の窓口である東京都庁の担当者も、実務上とっても使えないので「電子申請はお奨めしません」と公言している始末。「使えないから使わない」じゃなくて、国土交通省か総務省だかに「使えるように修正」と言ってくれ!!というかこのシステム作るのにいくらかかっているんだ!早速事業仕訳だ!!という感じです。そもそもこんなことが起こるのは、ユーザー不在の開発体制なんでしょうね・・・。公務員の方個人が悪いというより、その組織全体の問題。そうそう、そういう意味でも杉並区はユーザー目線の取入れが出来ているほうで、かなり進んだ自治体だと思います。
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://www.ethos-ltd.com/post/mt-tb.cgi/491

コメントする