日経産業新聞「ネット1000人調査」
2009年01月04日 | カテゴリー:
一日の日経産業新聞の記事、「ネット1000人調査」読み返しました。今年のネット利用は、大手サイトの寡占化が進むだろうとのこと。ポータル・検索では、現在最もよく使う人が65.5%と圧倒的なYahoo!と唯一対抗するGoogleが24.8%。それぞれ、09年はもっと利用頻度が高まるだろうという予想が多いとのこと。それに対し、ニフティ、ビッグローブなどのポータルサイトは現在も09年も使わないとの回答が75%と圧倒的。SNSではミクシィ、グリー、モバーゲタウン。動画共有はユーチューブ、ニコニコ動画。それぞれ寡占化が進むという。よほどの新サービスでもない限り、この状況は変わらないのでしょう。
そうなると「マイタウン杉並区」の将来は暗いようにも見えますが、私はまったく反対。大手の寡占が進むからこそ、小さな小さな地域サイトは生きる道があり、将来は明るい。杉並区限定の地域ポータルですから、全国規模のサービスを構築する大手サイトよりは格段に、ユーザー数は少なく、大手サイトの損益分岐点から考えた場合、参入は事実上できないと考えています。
少ないとは言っても、このポータルサイトの想定マーケットは杉並区に住み、働く50万人~の人たちですし、何より地域で商売を営む人、地域で消費する人を対象として考えた場合、十二分なマーケット規模があります。日常ほしいと思っている情報は全国規模のものではなく、いつも暮らしている街の情報なのではないでしょうか。また、商店や飲食店など事業を営む方にとっても情報を発信したい先は全国ではなく、地元のはずです。それが低コストで実現できるシステムが、地域サイトであり、「マイタウン杉並区」であると考えています。
この日経産業の記事を読みながら、「今年は飛躍の年になりそうだな」と勝手に考えています。ああ捕らぬタヌキの皮算用は得意技です・・・(苦笑)。
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